のんびりお節料理~4日目編~
さむーい!
ついに雪が降りました。
皆さんのところはどうですか?
年末年始は一層冷え込みそうなので、暖かくのんびり過ごしたいと思い…のんびり…お節料理のばかやろー!!
①筑前煮(がめ煮)
②海老の旨煮
③五目稲荷
④ブリの照り焼き
⑤鯛の塩焼き
⑥伊達巻き
⑦昆布巻き
⑧盛り付け
おせち作りをお休みのはずの昨日、こっそり下ごしらえしておきました。
レンコンがパキパキ折れて…

一度タッパーに詰めました。
【私のレシピメモ】
酒、砂糖、醤油、白ダシ
海老の様に背中が丸くなるまで…
と言われなくても食べたくなってしまうのが、海老なのではないでしょうか。
お節料理の定番かもしれませんが、初めて作ります。

本当は下茹でをしてから煮るのですが、やってしまいました。
ダイレクトイン!!
背腸はなかったのでそこは問題ないのですが、色々アクみたいのが出たりするので…

ほら。
タッパーに移す時に網でこしました。

まぁ。セーフではないですかね!
【私のレシピメモ】
酒、砂糖、ほんだし、醤油
ふっふっふっ。
冷凍庫に常備してある油揚げ。
これで旦那の好物(多分)である、稲荷寿司をこっそり作る事に。
煮物からちょっと拝借。

細かく刻んで酒、砂糖、醤油、ダシで炒め煮。
米酢、砂糖、塩を軽く煮立てた寿司酢。
この二つを炊きたてのごはんに混ぜ込みました。

先に寿司酢を混ぜると具材が混ぜやすかったです。

冷蔵庫だと2~3日くらいですが、冷蔵庫だと1ヶ月くらいはもつみたい。
食べるときはレンジレンジでチン!
この時期のブリ、美味しいですよね~。
さっとお湯をかけてから料理しました。
酒、砂糖、醤油、ほんだしを合わせて好みの味を作り、そこにカットしたブリを浸し20分くらい漬けました。
そして、軽く水分を拭き、フライパンで焼き目を付けたら、漬け汁をフライパンに入れ煮詰めました。
写真は…忘れました。
今回も先に報告します。
写真、忘れました。
後でまとめて載せます、絶対!
今回手に入れた鯛は下処理がされていたので、とてもラッキー!
お酒と塩をすり込んで、暫くおき、グリルで焼きました。
ネットで調べて、塩を塗っておきましたが、尻尾は焦げてしまいました…残念!
あらかじめホイルを巻いておいて、完成前に外すくらいがちょうどいいかもです。
先にホイルを敷いてから焼いたせいで、水分がうまく飛ばず、後でフライパンで焼きなおしました。
お正月に鯛を食べるのは多分初めてな気がするので、何となく楽しみです。
巻き物に似ているため、学問成就の願いが込められる伊達巻き。
おせちの中でも人気な料理ですが、私は案外作るのが難しいなと感じました。
はんぺん1枚、卵4~5個、砂糖、酒、醤油をミキサーやジューサーなどにかけてできた液を四角いあのフライパンで焼くだけ。
でも、焼きすぎると黒くなってしまうし、焼かな過ぎて綺麗な黄色でも色がイマイチ。
焼けた卵を巻く時、みなさんはどうしてますか?
私はラップを2枚用意し、2枚の間に竹串を平行に5本くらい並べて、それを巻き簾の上に置いて巻きます。
卵が滑りやすいので巻初めは巻き簾、ラップ、卵に意識を向けないとなので、必死です。
ただ、致命的な失敗をしにくいような気もするので、何となく毎回作っています。
材料も手に入りやすいし!
なので、オススメの作り方あったら教えて下さい!
みなさん、昆布巻き好きですか?
私は正直あまり好きではありません…でした!
好きではなかったのですが、今日好きになりました!
理由は昆布巻きの真ん中にソーセージを入れた事。
元々昆布巻きにはごぼうだったりタラコだったり魚だったりと何かが巻かれているようなのですが知りませんでした。
だって昆布自体、あんまり好きじゃないんだもーん。
でも、ソーセージを入れたやつを食べてみたら、噛んだ瞬間にプチッと口の中で昆布が弾けてソーセージの旨味と合わさって…幸せ~!
喜びが口の中で弾けます。
もし昆布巻きがあまり好きじゃない方は、試してみてください。
もしかしたら私みたいに好きになっちゃうかも?
いやぁ~長かった~
長かったけど無事終わりました~!!
配信もしていたのですが、配信に顔を出してくれたり付き合ってくれた皆さんもお疲れ様でした~。
そして、もちろんこのブログを見てくれているそこのあなたも!!
が!
出来たとホッとしたのも束の間、お節料理の一番高い壁、盛り付けがやってまいりました。
元々盛り付けは苦手なのですが、お節料理となると更に…と言うより、重箱を使うのは今日が初めてです。
なので、事前に色んな写真やらブログやら本やらを見て、雰囲気だけ予習させて頂いていたのですが、やっぱり実際やってみると難しい!
何度もあれやったりこれやったり、出したり入れたり、容器を洗ったりしました。
そう、この盛り付け次第で美味しそうな料理もイマイチに、逆を返せば、煮崩れちゃってイマイチな料理(里芋)も美味しそうに見えちゃうわけです!!
さぁ!やってやろうじゃないか!

ふっふっふっ。
ふっふっふっ。
決して美しいとは言えませんが、初めて私が詰めたものにしては上出来なのじゃないかな、とは思います。
それでは壱の重、弐の重、参の重とまとめていってみます。
どーん。
ついに雪が降りました。
皆さんのところはどうですか?
年末年始は一層冷え込みそうなので、暖かくのんびり過ごしたいと思い…のんびり…お節料理のばかやろー!!
今日の準備
①筑前煮(がめ煮)
②海老の旨煮
③五目稲荷
④ブリの照り焼き
⑤鯛の塩焼き
⑥伊達巻き
⑦昆布巻き
⑧盛り付け
以上8項目の準備をしました~。
もう足が棒です。
でも明日の年越しうどんを見るまでは頑張るぞ!!
筑前の煮物で筑前煮。
本来はがめ煮と言う名の煮物を作りました。
もう足が棒です。
でも明日の年越しうどんを見るまでは頑張るぞ!!
①筑前煮(がめ煮)
筑前の煮物で筑前煮。
本来はがめ煮と言う名の煮物を作りました。
おせち作りをお休みのはずの昨日、こっそり下ごしらえしておきました。
レンコンがパキパキ折れて…

一度タッパーに詰めました。
【私のレシピメモ】
酒、砂糖、醤油、白ダシ
②海老の旨煮
海老の様に背中が丸くなるまで…
と言われなくても食べたくなってしまうのが、海老なのではないでしょうか。
お節料理の定番かもしれませんが、初めて作ります。

本当は下茹でをしてから煮るのですが、やってしまいました。
ダイレクトイン!!
背腸はなかったのでそこは問題ないのですが、色々アクみたいのが出たりするので…

ほら。
タッパーに移す時に網でこしました。

まぁ。セーフではないですかね!
【私のレシピメモ】
酒、砂糖、ほんだし、醤油
③五目稲荷寿司
ふっふっふっ。
冷凍庫に常備してある油揚げ。
これで旦那の好物(多分)である、稲荷寿司をこっそり作る事に。
煮物からちょっと拝借。

細かく刻んで酒、砂糖、醤油、ダシで炒め煮。
米酢、砂糖、塩を軽く煮立てた寿司酢。
この二つを炊きたてのごはんに混ぜ込みました。

先に寿司酢を混ぜると具材が混ぜやすかったです。

冷蔵庫だと2~3日くらいですが、冷蔵庫だと1ヶ月くらいはもつみたい。
食べるときはレンジレンジでチン!
④ブリの照り焼き
この時期のブリ、美味しいですよね~。
さっとお湯をかけてから料理しました。
酒、砂糖、醤油、ほんだしを合わせて好みの味を作り、そこにカットしたブリを浸し20分くらい漬けました。
そして、軽く水分を拭き、フライパンで焼き目を付けたら、漬け汁をフライパンに入れ煮詰めました。
写真は…忘れました。
⑤鯛の塩焼き
今回も先に報告します。
写真、忘れました。
後でまとめて載せます、絶対!
今回手に入れた鯛は下処理がされていたので、とてもラッキー!
お酒と塩をすり込んで、暫くおき、グリルで焼きました。
ネットで調べて、塩を塗っておきましたが、尻尾は焦げてしまいました…残念!
あらかじめホイルを巻いておいて、完成前に外すくらいがちょうどいいかもです。
先にホイルを敷いてから焼いたせいで、水分がうまく飛ばず、後でフライパンで焼きなおしました。
お正月に鯛を食べるのは多分初めてな気がするので、何となく楽しみです。
⑥伊達巻き
巻き物に似ているため、学問成就の願いが込められる伊達巻き。
おせちの中でも人気な料理ですが、私は案外作るのが難しいなと感じました。
はんぺん1枚、卵4~5個、砂糖、酒、醤油をミキサーやジューサーなどにかけてできた液を四角いあのフライパンで焼くだけ。
でも、焼きすぎると黒くなってしまうし、焼かな過ぎて綺麗な黄色でも色がイマイチ。
焼けた卵を巻く時、みなさんはどうしてますか?
私はラップを2枚用意し、2枚の間に竹串を平行に5本くらい並べて、それを巻き簾の上に置いて巻きます。
卵が滑りやすいので巻初めは巻き簾、ラップ、卵に意識を向けないとなので、必死です。
ただ、致命的な失敗をしにくいような気もするので、何となく毎回作っています。
材料も手に入りやすいし!
なので、オススメの作り方あったら教えて下さい!
⑦昆布巻き
みなさん、昆布巻き好きですか?
私は正直あまり好きではありません…でした!
好きではなかったのですが、今日好きになりました!
理由は昆布巻きの真ん中にソーセージを入れた事。
元々昆布巻きにはごぼうだったりタラコだったり魚だったりと何かが巻かれているようなのですが知りませんでした。
だって昆布自体、あんまり好きじゃないんだもーん。
でも、ソーセージを入れたやつを食べてみたら、噛んだ瞬間にプチッと口の中で昆布が弾けてソーセージの旨味と合わさって…幸せ~!
喜びが口の中で弾けます。
もし昆布巻きがあまり好きじゃない方は、試してみてください。
もしかしたら私みたいに好きになっちゃうかも?
⑧盛り付け
いやぁ~長かった~
長かったけど無事終わりました~!!
配信もしていたのですが、配信に顔を出してくれたり付き合ってくれた皆さんもお疲れ様でした~。
そして、もちろんこのブログを見てくれているそこのあなたも!!
が!
出来たとホッとしたのも束の間、お節料理の一番高い壁、盛り付けがやってまいりました。
元々盛り付けは苦手なのですが、お節料理となると更に…と言うより、重箱を使うのは今日が初めてです。
なので、事前に色んな写真やらブログやら本やらを見て、雰囲気だけ予習させて頂いていたのですが、やっぱり実際やってみると難しい!
何度もあれやったりこれやったり、出したり入れたり、容器を洗ったりしました。
そう、この盛り付け次第で美味しそうな料理もイマイチに、逆を返せば、煮崩れちゃってイマイチな料理(里芋)も美味しそうに見えちゃうわけです!!
さぁ!やってやろうじゃないか!

ふっふっふっ。
ふっふっふっ。
決して美しいとは言えませんが、初めて私が詰めたものにしては上出来なのじゃないかな、とは思います。
それでは壱の重、弐の重、参の重とまとめていってみます。
どーん。
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