UBB~うーたんの勉強部屋~

鏡餅の作り方~2021年度版~

2021/12/29
季節のイベント料理 0

HOLA!おら、うーたんです。

今年もついに年末がやってきましたね~。
そんなわけで今回も鏡餅を作ってみました。

 




今回も餅つきから始めましたが、前回とは変えたところがいくつかあるので、新しくまとめておきたいと思います。

題して『2021年度の鏡餅はこれだ!』

 以前のまとめはこちらのプルダウンから読むことができます。
01の鏡餅編ではお餅の準備を、02の3日目編では完成の様子を(こちらはおせちの記事の一部として)まとめてあります。 
 



ーーーーーーーーーーーーーー 


それではさっそくまとめていきます。
最近、和食について勉強しているので、簡単な小話なども挟んでいけたらと思います。 


【今回の見出し】

01.炊く
02.蒸す
03.タッパーで振る
04.餅つき
05.まるめる
06.形成
07.飾り作り
08.飾りつけ

(タイトルクリックで直接その部分へ移動します)

あと、今回は工程写真、撮ってません…。
 すみません、すみません…。 





1.餅米を炊く 

皆さん知っての通り、お餅は餅米からできています。 
普段食べている白米や玄米からではありません! 

ちなみに、おこわやお赤飯、ちまきなどに使われているのも餅米です。 

その餅米をまず炊きます。 
ポイントは白米を炊くときより水少なめと言う事! 

炊飯器に餅米機能のあるものであれば、お釜をみてもらうとその違いがわかるはず。 
今回、餅米を土鍋で炊いた私は、うっかり2合に2合のお水を入れてしまいました…とっても嫌な予感がします。 
Twitterなどでは書いていないここだけの話ですが、多分、今回の鏡餅も鏡開きを待つ前にカビてしまうはず。 




2.炊けた餅米を蒸らす 

無事餅米が炊けたら、すぐ開けずに少し待ちましょう。
 そうする事で餅米がふんわり柔らかくなりつきやすくなり、余計な水分もなくなります。
 これはお米も同じです。 

更に、土鍋炊きの場合、きちんと蒸らす事で、くっつきにくくなり、洗うのがとても楽になります。
裏技として、逆さにして蒸らすと、少しくらいの焦げ付きなら、それもニッコリ。 
でも、蒸気などとても熱いので、火傷とお米のばら撒きには注意が必要です! 




3.餅米をタッパーにうつして振る 

昔、祖母が作っていた記憶を思い出すと、本当はここでも、一度さらし布などに餅米をあけ、更に蒸すのが良いのかもしれません。 

ですが、私はそのままタッパーにうつしました。 
そして蓋を閉め思いっきり振ります。
熱いです。
時々休みながら、また、時々中を確認しながらひたすら振ります。
 私は2合でしたが、結構重いです。
筋トレです。 

もうこれ以上変化がないなとなったら一区切り。
 何となく、特大おはぎが作れそう!




 4.いざ餅つき!


いよいよ餅つきです。
 臼と杵が欲しいですが、2合くらいなら何とか頑張れます。 
年末の大仕事です!

 タッパーに餅米を入れたまま、脇を支点に、すりこぎ棒でついていきます。 
人間杵です。 
とても原始的でテコの原理の素晴らしさを実感します。

 もし臼と杵があっても、やり比べる事で凄く勉強になりそうな気がします。 
私はこうやって実感するのが大好きなタイプです! 

ポイントはあまり水を使わない事。

餅つきの時、水を入れる姿を良く見ると思います。
ですが、炊く時同様、水分が多いと、柔らかく良く伸びるお餅ができるのですが、鏡餅など保存用には向きません。カビやすくなります。 
なので、重くなり、つくのは大変ですが、なるべくお水を控えましょう! 




5.お餅をまるめる 

お餅に片栗粉をまぶし、ちょうど良いサイズにまるめます。




 6.形成 

丸めたお餅はそのままだと、大きさにもよりますが、流れて平べったくなります。
 一説には昔の銅鏡のようだと言う理由からか、昔は平たい鏡餅だったとの話もあります。 
今、鏡餅と聞くと厚みのある半円の様なお餅が重ねてあるのをイメージする方の方が多いのではないでしょうか。 

余談ですが、本来お正月には刃物や火を使わない慣わしがあったため、その流れでいくとお正月の餅つきも不思議なイベントですが、現在では火を使わずできるため、まためでたい行事のため、よく年明けに餅つきイベントが行われています。 

将来、歴史に『この頃、元日イベントとしての餅つきが始まる』と記される日が来るのかも知れません。
なんだかワクワクしますね。 

それではワクワクしながら形成です。 
手頃なお椀や小鉢を用意し、その中に丸めたお餅を入れます。
そして乾燥させます。 

私はエアコンの風が当たるような場所に置いています。 
ずっとそのままだと片側しか乾かないので、途中で丸い方も乾かします。 

とは言え、出したままだと、また形が崩れてしまうので、定期的に乾かす面を入れ替えました。




 7.飾り付け準備 

最後に飾り付け。 
でもその前にいくつか作っておきたいものがあります。 

①紙垂(しで) 
紅白の長方形が連なったようなもの。
白だけのを神社でよく見かけます。 

②四方紅 
白地の四辺(四方)が赤くなっている紙。 
本来、四方紅がない場合、奉書紙を使う等、正しい使い分けがあるそうですが、私は雰囲気を楽しみつつ、比較的手に入りやすい和紙を使っています。 
なので、今回は和紙での作り方をまとめますが、ひょっとしたら千代紙などの方が作りやすいかも…


先に②四方紅を作ります。 
紅白それぞれ一枚ずつ用意し、三方に合わせたサイズの正方形を切り出します。
白い方の四辺をひと回り小さくし、赤の中央に白を重ねます。
四辺をノリなどで固定すると良いかもしれません。 

次に①紙垂をつくります。 
先程四方紅の正方形を切り出したあまりがあったので、それを使います。
前回は大きくなり過ぎてしまったので、今回は半分にしてみました。 
紅白の細長い紙を貼りあわせ、端から1センチ幅くらいにハサミを入れました。
最後の5ミリくらいは切らずに残します。
ハサミを入れた時、長方形になるように幅を決めました。 
次に、切らずに残したところを折り返します。 
そして、今度は切り残した側から同じように1センチ幅の切り込みを入れます。 
再び折り返します。
イメージとしては紙がくるくる回っていく感じです。 





8.飾り付け 

①三方 
飾り付けは三方にと言う3方向に穴の空いた台の様なものの上にしていきます。
以前ダイソーで買ったものと、ダイソーの箱とトレーを組み合わせて自作したものを持っています。ダイソーのものは自作より小さいですが、穴がそれらしい形をしているのでこちらをよく使います。
自作のものは丸い穴です。
お正月の他、十五夜と十三夜に使っているので、大活躍です。 

②四方紅 
先程作ったものです 

③裏白 
シダ植物と言えばコレ! 
葉の裏が白いので覚えやすいですね 

④紙垂 
これも作ったものを使いました。 

⑤譲葉 
世代交代のある葉を持つ植物だそうです。 
面白い植物ですね。 

⑥お餅2段 
良く乾かしてから重ねましょう! 

⑦橙 
小さい蜜柑の様なアレです。 
個人的には葉のついたものが好きです。
 
橙葉得る=代々映える→代々栄える 
なんちって。

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風習や家での習慣、言い伝え等で違う部分もあったりする様ですが、今回はこの流れで飾り付けてみました。
ちなみに、前回はお餅とお餅の間に譲葉を飾りました。 


それでは良いお年を!

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おら、うーたん
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