一畳の畑で枝豆ともちとうもろこし
HOLA!おら、うーたんです。
今年の畑はタイトルにもある、『枝豆』と『もちとうもろこし』を育てることにしました!
…と言う事で、今回も早速見出しから。
【今回の見出し】
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00.コンパニオンプランツ
今回は本題に入る前に少し前振りがあります。
実は今年の一畳畑に、何故枝豆ともちとうもろこしを植えたのか、そこにはふか~い理由がありした。
動画にもまとめたので、動画が良い方はこちらをどうぞ。
その理由とは…。
以前、大根を作っていたのは、知っている方も多いと思いますが、どうやら大根と言うのは続けてつくると連作障害になる事もあるらしいのです。
せっかく作るなら美味しくて良い大根を作りたいので、何とかならないかと悩んでいたところ、ネット配信時にリスナーさんが『大根の連作障害には豆系が良いよ!』とアドバイスしてくれました。
調べてみると、豆系の他にもいくつかありましたが、一番食べたかったのが枝豆だったので、アドバイス通り、豆系である枝豆を育てることにしました。
ただ…。
枝豆って結構虫が…。
過去にプランターで育てた時はまだ良かったのですが、露地栽培で育てていた黒枝豆を買った時の枝には沢山の虫が…w
悪い訳じゃないですが、私は素人なので、出来れば快適に育てたい!って気持ちの方が強いです。
とは言え、狭い範囲だし、薬品も使いたくない。
そこで、大根を育てた時に学んだコンパニオンプランツです!
コンパニオンプランツとは作物Aと作物Bを一緒に植える事で、お互いに良い影響を与える育て方です。
効果としては、作物が美味しくなったり、お互いの益虫がお互いの害虫対策になったりと様々です。
そして、調べた枝豆のコンパニオンプランツの中で、もっとも気に入ったのが、枝豆&もろこしでした。
(あの黄色くてあまいやつね)
01.種まき

もろこしは特に日当たりが大事で、朝日も西日も必要らしく、本来であれば、南北に畝を作った方が良いらしいです。
ですが、一畳しかないのでしかたありません。
さらには、元々朝日が当たらない立地と共に、現在、この頭上には梅の木が茂り…
仕方ありません。
種を蒔きました。
今回も大根同様、点蒔きとスジ蒔きを試します。

何だかよく分かりませんね。
あまりハッキリ分かれてない気もします。
一応、真ん中より手前がスジ蒔きで、真ん中より奥が3粒ずつの点蒔きになっています。
写真は枝豆ですが、もちとうもろこしも同じ感じで蒔きました。
02.発芽
発芽と言うと葉が出てきたのをイメージすると思うので、発芽と言うには少しおこがましい気もしますが、発芽米を思えば、これはれっきとした発芽だと思います!

分かりにくい写真ですが、中央あたりにある、もちとうもろこしの種の右側にチョコっと。
これは多分、根です。(4月2日)

こちらの方が分かりやすいですね。
これは枝豆です。(4月6日)
豆から双葉になる部分が少し見え、その上に茎となる部分が見えています。
本来、土をしっかり被せるのですが、私は発芽率を上げたいと、薄くしていたため、水やりで種が浮いています。
どちらが良いかは知りませんw
今回、枝豆よりもちとうもろこしの方が発芽が早かったです。

同じ日のもちとうもろこしの写真です。
こちらはしっかり芽が出ています。(4月6日)
03.アクシデント
いやぁ、本当に焦りました…!!
だって畑の真ん中がえぐれているんですもの。
焦りすぎて、慌てて戻したので写真を撮ってません…
急いで戻しても変わらないんですけどね…
いくつかの種は結局見つからずじまい…

崩れたのは撮れませんでしたが、崩れた部分がわかる写真です。(4月7日)
あまりに種が浮いていたので、上から培養土をかけていたのですが、赤茶に見えるのが、その培養土です。
培養土が見えない部分は崩れていました…
ほぼ全壊でした…
見つけた種も、根が出ていたり芽が出ていたものだったので、向きを確認しつつ慎重に戻しました。
ただ、なってしまったものは仕方ないので、これで育った苗はきっと強いぞ!と気持ちを入れ替えましたw
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この枝豆ともちとうもろこしは、どうなっていくのでしょうか…。
無事、発芽してくれるといいのだけれど。
以前、大根を作っていたのは、知っている方も多いと思いますが、どうやら大根と言うのは続けてつくると連作障害になる事もあるらしいのです。
せっかく作るなら美味しくて良い大根を作りたいので、何とかならないかと悩んでいたところ、ネット配信時にリスナーさんが『大根の連作障害には豆系が良いよ!』とアドバイスしてくれました。
調べてみると、豆系の他にもいくつかありましたが、一番食べたかったのが枝豆だったので、アドバイス通り、豆系である枝豆を育てることにしました。
ただ…。
枝豆って結構虫が…。
過去にプランターで育てた時はまだ良かったのですが、露地栽培で育てていた黒枝豆を買った時の枝には沢山の虫が…w
悪い訳じゃないですが、私は素人なので、出来れば快適に育てたい!って気持ちの方が強いです。
とは言え、狭い範囲だし、薬品も使いたくない。
そこで、大根を育てた時に学んだコンパニオンプランツです!
コンパニオンプランツとは作物Aと作物Bを一緒に植える事で、お互いに良い影響を与える育て方です。
効果としては、作物が美味しくなったり、お互いの益虫がお互いの害虫対策になったりと様々です。
そして、調べた枝豆のコンパニオンプランツの中で、もっとも気に入ったのが、枝豆&もろこしでした。
(あの黄色くてあまいやつね)
でも!!!
最近の私は、もちとうもろこしにハマってまして…。
ちょうど種を準備していたので、幸運のチャンスが転がり込んできた気分です!
ちょうど種を準備していたので、幸運のチャンスが転がり込んできた気分です!
ただ、もちとうもろこしを育てる場合は半径100m以内(だったかな?)に通常のもろこしがある場合、そちらに影響を与えて、そちらがダメになる場合もあるらしいので注意です。
幸い、近くにモロコシを育てている場所はなかったので、無事、枝豆ともちとうもろこしのコンパニオンプランツに決定しました。
ちなみに枝豆ともろこしのコンパニオンプランツは、実入を良くし、お互いの益虫により害虫対策をするものだったので、虫がつかないわけでは無さそうですw
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01.種まき
事前に土作りをしていた畑に二列の畝を作りました。

もろこしは特に日当たりが大事で、朝日も西日も必要らしく、本来であれば、南北に畝を作った方が良いらしいです。
ですが、一畳しかないのでしかたありません。
さらには、元々朝日が当たらない立地と共に、現在、この頭上には梅の木が茂り…
仕方ありません。
種を蒔きました。
今回も大根同様、点蒔きとスジ蒔きを試します。

何だかよく分かりませんね。
あまりハッキリ分かれてない気もします。
一応、真ん中より手前がスジ蒔きで、真ん中より奥が3粒ずつの点蒔きになっています。
写真は枝豆ですが、もちとうもろこしも同じ感じで蒔きました。
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02.発芽
発芽と言うと葉が出てきたのをイメージすると思うので、発芽と言うには少しおこがましい気もしますが、発芽米を思えば、これはれっきとした発芽だと思います!

分かりにくい写真ですが、中央あたりにある、もちとうもろこしの種の右側にチョコっと。
これは多分、根です。(4月2日)

こちらの方が分かりやすいですね。
これは枝豆です。(4月6日)
豆から双葉になる部分が少し見え、その上に茎となる部分が見えています。
本来、土をしっかり被せるのですが、私は発芽率を上げたいと、薄くしていたため、水やりで種が浮いています。
どちらが良いかは知りませんw
今回、枝豆よりもちとうもろこしの方が発芽が早かったです。

同じ日のもちとうもろこしの写真です。
こちらはしっかり芽が出ています。(4月6日)
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03.アクシデント
いやぁ、本当に焦りました…!!
だって畑の真ん中がえぐれているんですもの。
焦りすぎて、慌てて戻したので写真を撮ってません…
急いで戻しても変わらないんですけどね…
いくつかの種は結局見つからずじまい…

崩れたのは撮れませんでしたが、崩れた部分がわかる写真です。(4月7日)
あまりに種が浮いていたので、上から培養土をかけていたのですが、赤茶に見えるのが、その培養土です。
培養土が見えない部分は崩れていました…
ほぼ全壊でした…
見つけた種も、根が出ていたり芽が出ていたものだったので、向きを確認しつつ慎重に戻しました。
ただ、なってしまったものは仕方ないので、これで育った苗はきっと強いぞ!と気持ちを入れ替えましたw
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この枝豆ともちとうもろこしは、どうなっていくのでしょうか…。
無事、発芽してくれるといいのだけれど。
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