お雑煮と七草粥
HOLA!おら、うーたんです。
1月7日も過ぎ、そろそろ気分を切り替え始めた頃でしょうか?
何で1月7日までかと言えば、関東出身の私としては、松の内が1月7日までだから。
引っ越し先の西日本では『15日までが松の内』と、歴史による文化の違いの名残が見えます。
(これも地域によって多少違いがありそう)
そんなわけで、気持ちを切り替えつつ、次のお正月について何となく考えるヒント作りに、今回のお正月料理について振り返りたいと思います。
1月7日も過ぎ、そろそろ気分を切り替え始めた頃でしょうか?
本日2度目の更新です。
何で1月7日までかと言えば、関東出身の私としては、松の内が1月7日までだから。
引っ越し先の西日本では『15日までが松の内』と、歴史による文化の違いの名残が見えます。
(これも地域によって多少違いがありそう)
そんなわけで、気持ちを切り替えつつ、次のお正月について何となく考えるヒント作りに、今回のお正月料理について振り返りたいと思います。
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今回の見出し
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01.お雑煮1
1月7日、人日の節句。
無病息災を願い、七草粥を食べるとされているこの日。
実はこの日が最大の難関です。
何故なら、お粥が嫌いだから…。
お餅もそうなんですが、とにかく柔らかいものが苦手でして。
どんな時もお粥は食べず、ごはんを食べてきました。
でも、年に一度のイベントだ……し………、ねっ?って事で昨年よりチャレンジしています。
ところが!
これまた不思議。
お餅と同じで、自分で生米から土鍋で作ったお粥を食べたら、美味しい!!
しかも、昨年なんて焦がしたのに!!!
本当はもう少し粒がないのを食べたかったのですが、焦がすのが怖くて、早目に完成させました。

七草ももう少し細かくすれば良かったかな?と言う印象です。

箸休めに、手作りの梅干し、ゆず、明太子、塩を小皿に用意しました。
柚子を入れるとほんのり甘くなり、また違う美味しさがありました。
余談ですが、七種粥に使う七草は、前日から水につけておくのですが、そのお水ってどうしてますか?
(水に浸けると元気な七草になり、生命力溢れたお粥が作れます)

実はこのお水、捨ててしまうなんて勿体無い!
ここに手を浸し、爪を切ると、これまた健康に過ごせるとか。
つまり、この日が一年のうちで初めて、身体の不浄を身体から切り離し、流す日なんでしょうね、きっと。
人日の節句。
なんかしみじみしてしまいます。
歳とったなぁ。
そんなわけで、振り返りながら思った事を書き出しておきます。
次回の七草は、セリなど一歩間違うと怖いものもあるので、もちろん購入しますが、それ以外の野草は野山で探してみたいなぁと思っています。
暖かいといいなぁ。
次のおせちはまた自分で作りたいので、お雑煮の事も考えて、食材を準備しようと思います。
4日のお雑煮は濁さずに。
5日からはからみ餅を使いたい。
あ、七草粥は半合を2人分に、水は400を目安に作ってみよう。
草はちぎるか細かくするか。
ではでは!
みなさん、お正月にお雑煮は食べましたか?
食べたよ!と言う人もいれば、食べてない!と言う人もいると思います。
私は最近、自分で餅つきをするまで、どうもお餅が苦手だったため、お雑煮からは逃げ回っていました。
ですが、『年に一度のイベントだし!』と自分でついてから、お餅が好きになり、今年はついにお雑煮を楽しみにしている自分が現れました!
びっくりです。
そんなわけで、今回は2種類のお雑煮を食べました。
まずは、お雑煮1。
今回、おせちは作らず購入したのですが、そこにお雑煮用のダシが入っていたので、それと、おせちからいくつか残しておいた食材を入れました。
エビ、かまぼこ、蟹。
そこに、庭で雑草の様に放置していた、カツオ菜を始め、かまぼこ、鶏肉、しいたけ、大根、人参、冷凍しておいた柚子を入れました。

かまぼこだけはお雑煮用にと、年末に購入したのですが、おせちにキレイなかまぼこが入っていたので、そちらも一緒に入れました。
お餅は隠れて見えませんが、何となく、ああ、春がやってくるんだなぁと言う気分になりました。
食べたよ!と言う人もいれば、食べてない!と言う人もいると思います。
私は最近、自分で餅つきをするまで、どうもお餅が苦手だったため、お雑煮からは逃げ回っていました。
ですが、『年に一度のイベントだし!』と自分でついてから、お餅が好きになり、今年はついにお雑煮を楽しみにしている自分が現れました!
びっくりです。
そんなわけで、今回は2種類のお雑煮を食べました。
まずは、お雑煮1。
今回、おせちは作らず購入したのですが、そこにお雑煮用のダシが入っていたので、それと、おせちからいくつか残しておいた食材を入れました。
エビ、かまぼこ、蟹。
そこに、庭で雑草の様に放置していた、カツオ菜を始め、かまぼこ、鶏肉、しいたけ、大根、人参、冷凍しておいた柚子を入れました。

かまぼこだけはお雑煮用にと、年末に購入したのですが、おせちにキレイなかまぼこが入っていたので、そちらも一緒に入れました。
お餅は隠れて見えませんが、何となく、ああ、春がやってくるんだなぁと言う気分になりました。
1月5日である次の日は、また違うお雑煮を作りました。
実はまだ残っていた、からみ餅。
それを使ってお雑煮にしました。

『だんだん日常に戻っていくんだなぁ』と言う気持ちを表した様なお雑煮です。
使ったのは、白菜、大根(薄い銀杏切り)、人参(昨日の飾り切りのカス)、かまぼこ、卵、柚子です。
味付けは白だしで、最後にからみ餅を入れました。
これが思っていたより美味しくて、寒い身体もポカポカになりました。
でも、みぞれが熱を逃がさないので、食材が冷めない!
火傷に注意です!(火傷した人の言葉)
これはお正月明けにも、また作りたい料理です。
鏡餅の時に書いた通り、おもちも簡単に作れるようになったし!
実はまだ残っていた、からみ餅。
それを使ってお雑煮にしました。

『だんだん日常に戻っていくんだなぁ』と言う気持ちを表した様なお雑煮です。
使ったのは、白菜、大根(薄い銀杏切り)、人参(昨日の飾り切りのカス)、かまぼこ、卵、柚子です。
味付けは白だしで、最後にからみ餅を入れました。
これが思っていたより美味しくて、寒い身体もポカポカになりました。
でも、みぞれが熱を逃がさないので、食材が冷めない!
火傷に注意です!(火傷した人の言葉)
これはお正月明けにも、また作りたい料理です。
鏡餅の時に書いた通り、おもちも簡単に作れるようになったし!
1月7日、人日の節句。
無病息災を願い、七草粥を食べるとされているこの日。
実はこの日が最大の難関です。
何故なら、お粥が嫌いだから…。
お餅もそうなんですが、とにかく柔らかいものが苦手でして。
どんな時もお粥は食べず、ごはんを食べてきました。
でも、年に一度のイベントだ……し………、ねっ?って事で昨年よりチャレンジしています。
ところが!
これまた不思議。
お餅と同じで、自分で生米から土鍋で作ったお粥を食べたら、美味しい!!
しかも、昨年なんて焦がしたのに!!!
本当はもう少し粒がないのを食べたかったのですが、焦がすのが怖くて、早目に完成させました。

七草ももう少し細かくすれば良かったかな?と言う印象です。

箸休めに、手作りの梅干し、ゆず、明太子、塩を小皿に用意しました。
柚子を入れるとほんのり甘くなり、また違う美味しさがありました。
余談ですが、七種粥に使う七草は、前日から水につけておくのですが、そのお水ってどうしてますか?
(水に浸けると元気な七草になり、生命力溢れたお粥が作れます)

実はこのお水、捨ててしまうなんて勿体無い!
ここに手を浸し、爪を切ると、これまた健康に過ごせるとか。
つまり、この日が一年のうちで初めて、身体の不浄を身体から切り離し、流す日なんでしょうね、きっと。
人日の節句。
なんかしみじみしてしまいます。
歳とったなぁ。
そんなわけで、振り返りながら思った事を書き出しておきます。
次回の七草は、セリなど一歩間違うと怖いものもあるので、もちろん購入しますが、それ以外の野草は野山で探してみたいなぁと思っています。
暖かいといいなぁ。
次のおせちはまた自分で作りたいので、お雑煮の事も考えて、食材を準備しようと思います。
4日のお雑煮は濁さずに。
5日からはからみ餅を使いたい。
あ、七草粥は半合を2人分に、水は400を目安に作ってみよう。
草はちぎるか細かくするか。
ではでは!
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